極上のクラフトメスカル「ロス・ダンサンテス」のこだわり
ロス・ダンサンテスは、⾼品質なナチュラルアガベのみを原料に使った最⼤限にピュアなクラフトメスカルです。洗練されたバランスの良い⼝当たりと、その奥に野性味のある荒々しさを実現した、圧倒的な美味しさから、海外ではメスカルブームを引率したレジェンド的メスカルとされています。
伝統を受け継ぐ
ハンドクラフト製法
ロス・ダンサンテスは、500年前から伝わるメスカルの伝統製法を受け継ぎ、機械を使わず、熟練の職人技による⼿作りにこだわっています。アガベを植えるところから、収穫、蒸留、ラベル貼りに至るまで、どれもがロス・ダンサンテスのクオリティーを引き上げる重要なプロセスです。
アルケミストが磨く
卓越したクオリティー
ロス・ダンサンテスの蒸留所では、もともと薬学研究員としてのキャリアを持つ、⼀流マエストロの⼥性アルケミストを起⽤し、徹底した品質管理のもと製造しています。品質に⼤きく影響するアガベ収穫のタイミング、発酵時間、温度管理、蒸留時の⽕加減やメチルとエタノールのバランスなど、微細なファクターを精巧に分析。彼女の下に編成されたチームが、本格的なメスカルを、常にベストクオリティーで安定的に供給することを可能にしました。
最高のコクとウマミを
叶えるアルコール度数47%
ロス・ダンサンテスの原料はアガベのみ。アルコール度数の高さは、そのままアガベの味と⾹りの濃さを⽰します。"47%"という数値はアルケミストが導き出した、アガベの芳醇な味と⾹りを最⼤に引き出し、アルコールの強さを感じさせないマジカルなバランスなのです。
100%ナチュラルで
ヘルシーなお酒
原料にはオーガニックのアガベのみを使用し、添加物は一切加えず、酵母すら足さずに完全なる自然発酵によって出来上がるメスカルは、体に優しいヘルシーなお酒という研究結果が出ています。昨今の蒸留酒やナチュラルワインブームの背景には、⾝体への負担が⽐較的少ないなどの理由が挙げられますが、なかでもメスカルは最良とされています。
持続可能性への
徹底した取り組み
メスカルは近年アメリカを中心にブームになっている一方で、需要過多によるアガベの不⾜や絶滅、また、⽣産過程における環境へのダメージが懸念されています。そんな中、ロス・ダンサンテスはメスカル業界初となる、アガベの本格的な研究機関をメキシコの都市オアハカに設⽴しました。成熟に時間がかかり、繁殖しにくいとされてきたアガベの性質を解明し、栽培⽅法を確⽴。納得のいく⾼品質なアガベのみを用い、製品化する仕組みを生み出しました。さらに、ローカルコミュニティからの雇用や、蒸留時に出る有害酸性物質を中和するシステムの導⼊など、徹底したSDGs活動に取り組んでいます。